2000年代…。
「軽量こそ正義！」と信じて、メーカーもトップライダー達も軽くする事に狂ってた時代に、わざわざ重量増となるスプリング式のチェーンテンショナーを持ち込んだのが【CREWKERZ】。

「軽さより大事なモノがある」と、メーカーもトップライダー達も理解できたことで、現在では定番のスペックとなりました。

・「軽さなんて二の次だぜ」とは言いつつも、削れる重量はしっかり削るのがCREWKERZ流。
軽量志向で作ったのがこちらのチェーンテンショナーです。


・アーム部分はもちろん、プーリー(ギア)までカーボン素材で作ってます。また、プーリーを固定するボルトはアルミ製とする事で、軽量化を徹底してます。


・アームを支えるシャフトにはigus製のプラスチックベアリングを採用することでスムーズな動きを実現。
細かい所にも配慮が行き届いてます。


・「カーボンは強度が心配…」というライダーさんもいるかと思うけど、このテンショナーは「カーボンを混ぜた樹脂」で作ってるので一般的な「カーボン製」とは異なります。
むしろ従来のアルミ製のモデルより変形しにくいので、ハードに乗るライダーさんにも安心して使ってもらえますよ。