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CLEAN TRIALS 2.0 - X1 20in
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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : cl12kX120 |
価格 : 124,000円(税込) |
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1240pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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1240pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
CLEANが作った最初の20in【X1】。
アップデートを繰り返しながら、このモデルを作り続けているのは、このモデルを「スタンダード」と位置付けているからこそです。
・同じくアルミ製のフレーム【X3】は、30mmシャフトのクランクセットやスルーアクスルのハブを使用できるハイエンド志向のモデル。
「じゃあ、こちらの【X1】は格下だよね?」と考えるのはちょっと待って。
・「バランスを崩しにくい様に」「強烈な反発を得られる様に」と作られた【X3】ですが、それなりの体重と筋力があればこそ乗りこなせるモデル。
軽量級のライダーさんにとっては「ただゴチっと硬いだけのフレーム」になってしまって、オイシイ反発を使いこなせません。
・この【X1】は『X3】に比べて500gくらい軽量。
という事は各部のパイプが薄いという事、つまり「しなやか」であるという事。
軽量級のライダーさんにとっては格段に扱いやすいフレームと言えます。
・標準的な体重のライダーさんでも「しっかりペダルを踏み込んでフレームをしならせて…という乗り方はシンドイ!あまり考え無くても勝手にしなって軽く動かせる方が好き♪」という乗り味が好みなら、この【X1】は良い相棒になってくれます。
・「【X3】の格下」では無くて、テイストの異なるフレーム。ライダーさんによってはベストな一台になり得るフレームです。
CLEANが始動した2015年。多くのトップライダーがこの【X1】に乗ってたんです。
開発者であるアベルは、この【X1】に乗って世界選手権で勝ったんです。それだけのポテンシャルを備えたフレームですよ。
- パイプワーク
- 【X3】に比べるとシンプルな造形ですが、トップチューブには▽三角形断面のパイプ、ダウンチューブには◇ひし形のパイプを使ってたり、チェーンステーにはかなり高さのある□四角いパイプを使ってたり…、それでいてシートステーには細目の〇丸パイプを使ってたりと、パイプ選びにコダワってるのがよくわかります。
「しなやかなフレームを作りたい」というコンセプトがあって、それを実現するにはどうすれば良いか?というノウハウがある、そんなCLEANだからこそ作れるフレームだと思います。
- ヘッドチューブ
- 初期の【X1】は上下が同じ口径の『1-1/8 OS』だったけど、次代の流れに合わせてヘッドチューブは『1.5テーパー』にアップデート。
X3と同様、ベアリングを直接フレームに取り付けるインテグラルIS方式です。
古いデザインを使いまわしたり、安いパイプを使って価格を下げようとしないところに、CLEANがこの【X1】を格下扱いしてない事が感じられます。
- B.B.
- オーソドックスなネジ込み式(BSA)のB.B.。
【X3】の様なBB30&クランクセットの方がゴージャスに見えますけどね。あえてネジ込みのB.B.にしてるのは、B.B.周りをゴツくすると「しなやかさ」が損なわれるから。
加えて、IsisやスクエアテーパーのB.B.なら短めのクランクを使えるので、キッズ達に合わせたセッティングが可能っていうのも魅力だと思います。
- リアエンド
- M6ボルト固定、もしくはM10ボルト固定のハブを使用するオーソドックスなリアエンド。
スルーアクスルを使用しないのは、フレームにしなやかさを持たせたいから。とは言っても、フニャフニャしてたらバランスが崩れて乗りにくいだけなので、負担のかかるリアエンドにはたっぷりと厚みを持たせた部材を使ってます。
エンドの部材を内側から見ると、キッチリと肉抜きされてるのがわかります。元々が軽量マニアのブランドなので、軽さの追及には手抜かりが無いですね。
スプリング式のチェーンテンショナーはフレームに直接固定するのではなく、固定用のブロックをフレームに取り付ける方式です。
- ブレーキ台座
- リアエンドと一体で削り出したディスクブレーキ台座。
「ダニエル状態」では、ライダーさんの体重を支えつつ、ブレーキの負荷も受け止める大事な部分。2本のパイプと広い面積で接合できる様に工夫して、ガッシリ感を持たせつつ強度&耐久性を高めてます。
ブレーキ台座の内側もゴリゴリと削って可能な限りの軽量化を追及してるのがCLEAN流です。
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ホイールベース: |
970mm / 1,010mm |
チェーンステー: |
350mm |
B.B.ハイト: |
+84mm |
ヘッドアングル: |
72° |
マニューバスペース: |
572mm / 603mm
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(ヘッド上面からB.B.中心までの距離) |
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ヘッドチューブ: |
125mm |
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1.5 テーパー / インテグラルIS |
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B.B.: |
BSA 68mm
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リアエンド: |
ドロップアウト 116mm |
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ディスクブレーキ台座: |
ポストマウント |
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重 量: |
1,540g / 1,570g
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☆クランク&BBには、CLEAN TRIALS 2.0 /CREWKERZのAS30(PF30)のクランクセットが必要です。
☆チェーンテンショナーには CLEAN スプリング式/CREWKERZ WAWが必要です。
☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。