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HOPE - HB130

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ライディングの映像、公開されてます。

 Hb130    
商品コード : hp11fHB130
価格 : 1,298,000円(税込)
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HOPE初の完成車【HB160】に続いて登場の第二弾、29inのホイールを履いた【HB130】です。

・自社製のカーボン製メインフレーム&アルミ製スイングアームに、組み込まれたパーツはタイヤとスポーク、駆動系、シートポスト、グリップを除く全てのパーツがHOPE製。多くのパーツを自社で作れるからこそのコダワりの詰まった一台です。

・レース志向のHB916はフロント:170mm/リア:160mmトラベルに対して、こちらの【HB130】はフロント:140mm / リア:130mm。オールマイティに遊べるバイクです。

・求めたのは「オレ達(HOPE社スタッフ)が乗りたいと思えるバイク!」。
大きなジャンプを飛んだり、限界を超えたスピードで山道をカッ飛ばす…、そういったハードコアなバイクではなく、「快適であり、扱いやすくてMTBに乗る事を心底楽しめる」ということ。

・やや短めのホイールベースで取り回しを軽く。
また、リアサスペンションの取り付け位置の変更でヘッドアングル&B.B.位置を変更可能とする事で、走るシチュエーションに合わせて乗り味の調整が可能。5mmのアーレンキーを2本持っておけば、ヒョイっとセッティングを変更できる手軽さも魅力です。

ライダーさんの体格と好みによって…、どんなシチュエーションで、どんな乗り方をするか?によって、ベストな機材は違って然るべき。だから、「誰が乗ってもベストなバイク」を作るのは極めて困難。
この【HB130】は、そんな困難に対するHOPE社の回答です。

多くのライダーさんの様々な希望に柔軟に対応できる、そんなバイクが出来ました。

 
こいつはスゴイ
存在感あります、強烈に。

たかが『モノ』と言ってしまえばその通りだけど、情熱とかコダワりを詰め込んで作られたモノには性能や外観のカッコ良さとは違う、何とも言えない魅力を感じるものです。
年間数100点の新商品を扱ってれば、「コイツはすごいな…」というモノもあれば、「何だこりゃ?」という様な物もあるわけで、そんな中でも特別な空気や存在感を放ってる製品にはスタッフ一同でタメ息を漏らしたり…。

この【HB160】、 派手なカラーリングではないけど、100台のバイクに埋もれててもきっとこのバイクはすぐに見つけられる、その位の圧倒的な存在感を放ってますよ。
 
Commentary
通常、メーカーが完成車を作るとなると、台湾・中国のフレーム工場に設計図を渡して作ってもらって、パーツをかき集めて組み立てたり、もしくは「『組み立て屋さん』にパーツの手配から組み立てをお願いするというのが通常の流れです。

フレームを作る時に「理想の形」があったとしても、工場の技術的に作れない事があります。
パーツにしても、「本当はあのパーツを使いたいけど、このフレームとは相性が悪そうだしコストもかかるからこっちのパーツで…」なんてこともしばしば。

つまり、理想と現実の間に妥協点を見つけてるというのが自転車作りの定番。
もちろん、コダワり抜いてるメーカーもあるけど、どうしたって価格は高くなるし、「一切の妥協無し!」と断言できるメーカーはまず無いと言えるでしょう。

そこにきて「一切の妥協無し‼」とHOPEが断言するのがこのバイク。
何せ・・・

・サスペンション
・タイヤ&チューブ
・スポーク
・グリップ ・サドル&シートポスト
・シフター&チェーン&ディレイラー&カセットスプロケット

上記以外のパーツは全て自社製。

自社で作るからこそ、細かい部分にも妥協は無用。徹底的にコダワって、HOPEが造り上げた理想のバイクです。  
Frame
自社でカーボンの『型』を作れるのがHOPEの特権。テストタイプのフレームを作って、細かい所に修正を加えて、またテストして…という事が出来るので、「理想のカタチ」をとことん追求する事が出来ます。

近所にカーボンの扱いに長けた企業が点在しているということで(F1やら航空機やらを作ってるそうな…)、技術の供与を受けて自社でのカーボンの成型を実現しました。

自社工場内の専門セクションで、必要な箇所に必要となる強度・耐久性を考慮した編み方でカーボン繊維を重ねて、徹底した管理の元で焼成を行う。
「何を作ってるかもわからないまま、パートのオバちゃんが張り重ねた…」というカーボンフレームとは品質が違って当たり前です。

スイングアームはアルミの削り出し。
強度・耐久性を考慮しつつ、力の逃げも考慮しつつ、徹底的な軽量化にも配慮した削り出し部材の数々。固定ボルト&シャフト類も当然自社製。この機能美は見ていて飽きないですよ。
 
Suspension Unit
フロント&リアのサスペンションにはOHLINS製の物を採用。
多くのプロライダーが「やっぱりOHLINSはひと味違う」と語る、世界最高品質のサスペンション。この【HB130】の足元を支えるのに最適なパーツと言えます。  
Steering
カーボン製のハンドルバーにアルミ削り出しのステム。これまでにHOPEが作り上げてきたパーツが組み込まれてます。
ステムのボルトは全てチタン製に変更されているのが見逃せないですね。
 
Drive Train
クランクには自社製の【EVO】を採用。日本人の体格に合わせて170mmの物を組み込んでもらいました。
ディレイラー&シフターにはSRAMの【X01】を採用しています。

ボトムブラケットはプレスフィットですが、既存の物ではなく、この【HB130】に合わせて新たにデザインしたモデルを採用しています。

ペダルは付属しないので、お好みの物を取り付けてご使用下さい。  
Wheel
前後ハブにはBoost規格の物を採用。

注目するべきはリアホイール…。
右側にカセットスプロケットを取り付ける都合で、リムの中心に対して、ハブの中心を左にズラしてホイールを組むのが一般的ですが、この【HB130】はスイングアームの右側をオフセットする事で、リムの中心とハブの中心が揃ってます。

・リムとハブの中心がズレる⇒左右のスポークの長さと角度が違う⇒ホイールの左側のテンションが緩くなる⇒コーナリングでホイールがヨレるし、ブレーキングの感覚は鈍いし、デメリット豊富。

・リムとハブの中心が揃⇒左右のスポークの長さと角度が同じ⇒ガッシリとしたホイールが組める⇒コーナリングの感覚が左右で揃う&ブレーキがリニアに反応する。

乗ってもらえば違いは一目瞭然、「ハブもリムもスポークもブレーキも、本来の性能ってこういうことだったんだ」と体感してもらえます。
ハブ内部のパーツは個々にスペアパーツとして用意されます。細かいパーツのひとつひとつも入手できるのはHOPEの魅力のひとつですからね。安心して長期間使って頂けますよ。
 
Brake
ブレーキには4ポットキャリパーの【TECH4 x E4】を標準装備。ローターはフローティングタイプの180mmの物が採用されています。
キャリパーの固定ボルトはチタン製の物を標準装備。細かい所まで妥協無し!という姿勢が見受けられます。

ローダーのサイズ変更にも対応可能なので、ご希望があればご注文時にお知らせ下さい。  
Seat
サドルは老舗SDGのチタンレールのモデルを採用。
シートポストは自社のカーボン製ではなく、使い勝手を考慮してドロッパータイプの物を採用しています。

「使える限り自社製品を使用する」という選択もあったはず。使い勝手を優先するのもまた、妥協の無い姿勢の現れと言えるでしょう。
(ちなみに、ドロッパ―を操作するレバーは自社で作ってます。良い仕事してます。)

     
フレーム: HOPE - HB130
フロントフォーク:

OHLINS - RXF36 M.2 140mmトラベル

リアサスペンション: TTX22m.2 130mmトラベル
         
Steering
ハンドルバー: HOPE - カーボン 780mm | 35.0φ
ステム: HOPE - AM 35mm | 35.0φ
ヘッドパーツ: HOPE - インテグラルZS 1.5テーパー
グリップ: HOPE
     
Drive Train
クランク:

HOPE - EVO 170mm

B.B.: HOPE - PF46

チェーンリング:

HOPE - スパイダーレス Boost 32T

カセットスプロケット:

SRAM - X01 Eagle  12s

チェーン: SRAM - X01 Eagle
ディレイラー: SRAM - X01 Eagle
ペダル: 無し
     
Wheel
フロントハブ:

HOPE - Pro4 Boost

リアハブ: HOPE - Pro4 Boost 148mm
リム: HOPE - FORTUS35
タイヤ F: MAXXIS - Minion DHF 29x2.5
MAXXIS - Minion DHR2 29x2.3
     
Brake
ブレーキ本体:

HOPE - Tech 3 x E4

ディスクローター: HOPE - フローティング 180mm
   
Seat
サドル:

SDG チタンレール

シートポスト: ONE - DROPPER POST - V2 180mm
       
完成車重量:

14.24Kg (M)

   
パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。

Low / High
リアサスペンションの取り付け位置により変更可
M
L
XL
サイズ(トップチューブ芯 - B.B.芯):

415

440 480

トップチューブ :

600 627 654

リーチ :

449.5/455 469.5/475 480.5/495
ホイールベース:
1192/1191
1214/1213 1236/1235
ヘッドアングル:
66° / 66.5°
シートアングル:
76.2/76.7° 75.7/76.2° 75.2/75.7°
チェーンステー:
435
B.B.高
340
B.B.ドロップ
-39.5 / -33
ヘッドチューブ長:
100 105 110
B.B.:
86mm PF46
リアエンド幅:
148
ブレーキ台座:
ポストマウント
単位:mm



 

  • ・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
    ・重量は実測値を表記しておりますが、タイヤやリム等の製品は個体差が大きい為、お届けする車両は重量が大きく異なる場合がございます。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。