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[20% OFF!] G U - 24 [2019]
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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : ec12GUh24 |
希望小売価格 : 66,000円 |
価格 : 52,800円(税込) |
L2-5 |
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528pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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528pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
※希少となってしまった24inトライアル車のフレーム。
チェーンステー裏側に小豆くらいの大きさの傷がある為特価で放出です。
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OZONYS、KABRA、ROCKMAN…。
24inの存在意義を理解して数々の名機を世に出してきたメーカーがあえなく撤退した2019年。ヨーロッパのメインストリームである26in、根強い人気の20inに埋もれて、24inは絶滅危惧種となりました。
「こんな時にウチがやらなきゃどうする?」という事で、ECHOがこのGU24を再販してくれたのは嬉しい限り。欧米人に比べて小柄な日本人にとって24inは非常にありがたい存在ですからね。このフレームは宝物だと思います。
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ECHOが「コンペ志向のバイク&フレーム」として展開する【G U】ブランドの24inモデル。
「どピーキー」な【ECHO 24】に比べてリア周りを少し長めに設定する事でピーキーさを低減。とは言いつつも、26inと同等のフロント周りの長さや強烈に上がったB.B.位置等、「コンペ志向の26inの感覚をのままで使えるフレーム」というテイストは共通です。
前はやや柔らかめ/後ろは硬め というECHOの味付けとは異なり、全体的にしなやかな印象の味付けは20/26と共通。
「欧米のトップライダーがコンペで使用していない」という事でメインストリーム=流行というか、「これが定番!」という形が作り上げられていない24inだからこそ、各メーカーがそれぞれの個性や思想をしっかりと主張している様に感じます。
(デカい欧米人は「26inで良いじゃん」で良いと思うけど、体格が小さい日本人にとっては小ぶりな24inは魅力的です。「欧米人が使って無い=良くない」と早とちりしない様にお願いします)
リアが極端に短い事で「ダニエルモンスター」という雰囲気の【ECHO 24】も楽しいし、性格を理解した上でコンペに持ち込むならそれほど苦労は無いと思います。でも、「コンペでもイージーライドでも、ピーキーなのは神経を使うからマイルド志向が良い」とか「初めての24inだからお手柔らかに」というライダーさん にはこちらの【GU】が断然オススメです。
- Commentary
- モデルチェンジって、何か変わったの?という位、旧モデルからの変化がありませんが、1.5テーパーのヘッドチューブに変更となったのと、付属のスパニッシュB.B.がチタン製からCr-moに変更となって価格がお手頃になったくらいですかね。
素材もパイプも基本的には旧モデルと同じく、シャキッと芯がありつつも全体的にモチっとしなやか、アルデンテでゆで上げたスパゲッティみたいなテイストです。
- パイプワーク
- 上方向に湾曲したダウンチューブはすぐにわかりますが、よくよく見ればチェーンステーもやんわりと上方に湾曲しています。
ECHOに比べるとトップチューブは太目、シートステーも縦方向に長い扁平パイプを使用。このおかげで、前から後ろまでバランスよくフレーム全体がしなるフレームに仕上がっています。
- ヘッドチューブ
- ヘッドチューブは現代のスタンダードである『1.5テーパー』。
テーパーになってもやっぱり、ベアリングを直接ヘッドチューブに取り付ける『インテグラル IS』の方式は継続です。ワンが要らない分軽量だし、ZSの様に下側のワンが変形するトラブルとも無縁。
アルマイト加工の後の最終過程でこの加工を行えるのは、自社で特殊な機械を所有しているからこそ、ECHOの特権ですね。
- B.B.
- ベアリングをフレームに圧入する『スパニッシュ』を継続して採用。BSA(ネジ込)に比べてベアリングが大きく、またベアリングのリングが厚い事で強度・耐久性が格段に高いのが魅力です。ネジの緩みのトラブルも起こらないので「メンテはあんまりしたくない!」というライダーさんにも良いのではないかと思います。
- ブレーキ台座
- ブレーキ台座はディスク台座&リムブレーキ台座の設定。
ビルトインブースター一体型のHS台座は、左右のシートステーの内側にカポっと収まる様にデザイン。強いブレーキングの力をシートステーでガッチリと受け止めることで、フレームの開きを抑える=ブレーキの力を損なわない様に配慮されています。
フレームのリア周りのガッシリ感を求めてブースター部分をフレームにべったりと溶接するメーカーが多い中、GUではあえてブースターとフレームを分離。「しなり」について求める理想形があればこそですね。
ちなみに、ディスクブレーキで乗るライダーさんにも、ブレーキブースターの取り付けは有効♪。ブースターが「補助フレーム」として機能するので、リア周りのガッシリ感が向上するので、ハードに攻めるライダーさんや重量級のライダーさんにはオススメですよ。
- リアエンド
- 『チェーンテンショナー機構内蔵』のリアエンドプレート。
内部に仕込んだイモネジをクルクル回す事でリアハブのシャフトの位置を調整⇒チェーンの張り具合を調整します。
チェーンテンショナーが不要になる分軽量だし、細かい調整も可能だし、整備性は良好。秀逸なデザインだと思ってます。
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ホイールベース: |
1,075mm |
チェーンステー: |
369mm (+5mm/-5mm) |
B.B.ハイト: |
+75mm |
ヘッドアングル: |
72.5° |
マニューバスペース: |
663mm |
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(ヘッド上面からB.B.中心までの距離) |
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ヘッドチューブ: |
110mm |
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1.5 テーパー インテグラルIS
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B.B.: |
スパニッシュ / ECHO TR B.B.付属
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リアエンド: |
135mm / トラックエンド |
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チェーンテンショナー内蔵 |
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リムブレーキ台座(HS): |
取り付けボルト幅:100mm |
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取り付けボルトサイズ:M6
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ディスクブレーキ台座: |
インターナショナルスタンダード |
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リア用キャリパーを使用して180mmローターに対応
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重 量: |
1,853g (B.B. 含む)
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重 量: |
1,663g (フレームのみ)
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☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
☆製品により差異はありますが、ECHOの製品の仕上げは良好とは言えません。金属加工の面では優秀なのですが、アルマイトが不均一であったり加工跡が残っている場合がございます。ご了承の上ご用命下さい。
・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。