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BORN - MOON 26

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フレームをご購入の場合は、合わせて下処理(フェイシング加工等)をご依頼ください。
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商品コード : no12fBNMN26
価格 : 59,000円(税込)
L2-5
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NEONが展開するコンセプトブランド【BORN】から登場のモデル【MOON】。
「ダウンチューブ&トップチューブを1本のパイプで構成するタイプのフレームを作りたかったのはわかるけど、何もそこまであちこち真似せんでも…」、と思ってしまいますが…。
大きくカーブしたメインパイプに加えて、あちこちに削り出しの部材を使って作り上げたNEONの新境地です。

ウネったメインパイプの造形に合わせて、リア周りも低めのデザイン、おかげで深海魚の様な独特のシルエットに仕上がってます。
パイプはNEONらしいしなやかさを持った素材の様なので、この造形なら一段としなやかさが強調されて、小さな動きでもヒョイヒョイ進むフレーム特性が想像できますね。
「人とは違うフレームに乗りたい!」「変形フレームLove!」というライダーさんはもちろん、「体力無いから楽に動いてくれるフレームが良いなぁ」というライダーさんにも是非乗って頂きたいフレームです。
Commentary
本家【NEON】ブランドはこれまでの技術を活かして。【Because】ブランドはお手頃価格で。対して、新たな技術を取り入れた斬新な製品の開発を行うのが【BORN】ブランド。NEONではブランドを分けてそれぞれの路線での進化や変化を進めてます。
ハイドロフォーミングで成型されたパイプを使用した前作のフレームは全体のシルエットはシンプルでしたが、この【MOON】は見た目からしてインパクト大。前作は隠れた名機だっただけに、このフレームも未知数の魅力を感じてしまいますね。
 
パイプワーク
大きくウネたメインのパイプが目を引きますが、このメインパイプに溶接された長いシートステーの造形や、メインパイプとの接合部分にも工夫が見られます。
メインパイプとシートステー、B.B.ヨークをつなぐ三又のプレートの接合方法も、「極力コストをかけずに、それでも求める造形を」と腐心しているのがよくわかるデザインです。
 
ヘッドチューブ
ヘッドチューブは多くのメーカーが採用する『1.5テーパー』=上側は通常の1-1/8"で、下方が1.5"のデザインですが、ECHOが採用する『インテグラルIS』=ワンを圧入せずに、ベアリングを直接フレームに取り付けるデザインを採用しています。

軽量化の為の穴開け加工にも余念がなく、前方はもちろん内側のメインパイプとの接合部分にも凝った形状の穴をあけてます。
それにしても…。この穴の形状が変●仮面の顔に見えて仕方無いです。嘘だと思うなら目を書いた紙をヘッドチューブの内側に差し込んで下さい。ひとしきり笑えます。
 
B.B.
B.B.はオーソドックスなBSA(ネジ込式)を採用。B.B.パイプとヨーク一体の手間暇かかった部材を採用しているのがBORNブランドっぽいですね。
せっかく削り出しで作るなら…と、B.B.パイプに相当する部分は外側から削り込んで軽量化を徹底してるのもポイント高いと思います。
 
ブレーキ台座
ブレーキブースター一体型のHS台座を採用。
ブースター部分の左右上部を延長する事で、シートステーとの接合面積を大きく確保。シートステーが長いので、補強プレート効果を狙ってのことでしょう。
このプレートはゴリゴリ削りこんでるおかげで細身に見えますが、厚みは十分。写真では見えないけど、裏側からも削れるだけ削りこんで軽量化に腐心してます。
 
リアエンド
ここまで真似せんでも…という雰囲気。元ネタのOZONYSを模した2ピースタイプのチェーンテンショナーに対応するリアエンドプレート。
内側のプレートにイモネジが仕込んであって、このイモネジを回す事でテンショナーの前後位置を調整。しっかりとチェーンを張ったら、ボルトを締めこむ事でチェーンテンショナーを固定します。
チェーンテンショナーのボルトにはチタン製の物を奢るなど、徹底した軽量志向がいかにもBORNブランドっぽいです。


      
ホイールベース: 1,085mm
チェーンステー: 380mm (+10mm/-2mm)
B.B.ハイト: +70mm
ヘッドアングル: 72.5°
マニューバスペース: 666mm
    (ヘッド上面からB.B.中心までの距離)
ヘッドチューブ: 115mm / ヘッドパーツ付属
1.5 テーパー インテグラルIS
  
B.B.:

BSA(ネジ込) / シェル幅:68mm

   
リアエンド: 135mm / トラックエンド
   
リムブレーキ台座(HS): 取り付けボルト幅:105m
  
重 量:

1,717g

   


 

  • ☆製品により差異はありますが、NEONの製品の仕上げは良好とは言えません。
    塗装やアルマイトの不均一や傷、切削加工のバリ等がございます。ご了承の上ご用命下さい。
    ☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
    ・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
    ・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。