得意とする機械加工の技術を使って秀逸なブレーキをプロデュースする【Racing Line】。
2015年からチタン製パーツにも着手、今回ヘッドキャップを作ってきました。

アルミの方が軽いし、力がかかるポイントではないのでチタンを使うメリットは無いパーツだけど…。それでもあえてチタンで作ってしまうあたりにメーカーの(ちょっと偏った)コダワリを感じますね。もちろん、付属のボルトもチタン製です。

「チタンが良い！あの鈍い輝きが良い?」というチタンフェチにはたまらない一品。
上面が30°にカットされたステム用に設計されてますが、ボルトの頭が収まる穴が少々ゆるめなので、25°〜30°のステムなら問題無く使用出来ると思います。