トップ > TRIAL > 完成車 > 20inch > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
Brand Index > OZONYS > Bike > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
完成車 > Trial 20 > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
完成車 > Trial キッズ > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
アウトレット > 完成車 > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
SPECIAL! > 完成車 > [30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk]
[30% OFF!] OZONYS - ROXXOR20 [HSxDisk] 
商品コード : zzz11 |
希望小売価格 : 320,000円 |
価格 : 224,000円(税込) |
 |
2240pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
|
|
|
 |
2240pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
旧モデルにつきセール価格で放出!
ホイールベース1005mmのフレーム & メーカーの純正状態では存在しなかった『F:リム/R:ディスク』ブレーキ仕様です。
---------------------------------------------------------------------------------------
2015シーズンから登場の「もう一台のハイエンドモデル」=【ROXXOR】。
「ROXXERに加えて、さらにもう一台作りたい!」という野望を抱きつつ、「あまりにもラインアップが増えすぎて在庫の確保が大変すぎた…」という事で、2018年からはCurve1機種に絞ってしまったOZONYS。
7年に渡って&9代に渡って続く【Curve】は間違いなくOZONYSの看板モデル。でも、あえてこのROXXERを作ったのは「Curveでは実現できない特性があって、そういうバイクもまた魅力的」であるからこそ。「人気の看板メニューは人気だけど、本当はこっちの方が美味いと信じてる店主自慢の裏メニュー」といったバイクと言えます。
使用しているパーツは全てCurve v6と共通。
「硬めのフレーム」を意識したROXXORはCurveに比べて反応が早い&速いと予想されるので、ゴチっと硬めのフォークやMONTYのタイヤがベストマッチしそうです。
ROXXORのフレームは1005mmの大人用と970mmのジュニア向けの2サイズの設定があります(実測値はやや短めの990/950mm)。970mmというサイズ自体が数年前までは存在しなかったので、「キッズ用のバイク」に乗るには少し大きくなった子供達は無理してフルサイズ(=大人用)に乗るのが常でした。
OZONYSが970mmのホイールベースをプロデュースした事で、ヨーロッパでも多くの子供達が愛用してます。中には、子供というにはかなり背の高い=身長165cmくらいの少年が970mmサイズで乗ってたりします。取り回しが軽いのでセクションの中で有利だし、速い段階から大人と同じテクニックを身に着けるにはこのサイズでしっかり乗り込むのが良いのだそうで。
という事で、ROXXORの970mmサイズも多くの方に乗ってもらいたいと思うのですが、ネックになるのはハンドル位置とクランク長さ。子供が乗るにも、小柄な女性が乗るにもちょっとサイズが大きいかな?という印象です。
これらのサイズ合わせにもリーズナブル&フレキシブルに対応させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
- Commentary
- 2015シーズンから、「Curveとは一味違う、もう1台のハイエンドモデル」として登場の【ROXXOR】。
パーツスペックは同時にプロデュースされた【Curve v6】と共通。Curveは所々のパーツにアルマイトで赤く染めたパーツを使っているのに対し、このROXXORはブラックで統一。写真のバイクはリムテープの赤がちょっと浮いた感じですが、裏っかえして真っ黒けの面を露出させてやれば一段と精悍なイメージで仕上がると思います。
- Frame
- 【Curve】の開発と進化の中で鍛え上げた部材やパイプを一部に使いながらも、△三角形を2個つなげた「ダイヤモンド型」(=自転車らしい形)を採用する事で、Curveとは異なる特性を求めたフレームです。
OZONYSも、XRや初期のCurveはゴチっとした硬さを求めてフレームを作ってましたが、Curveの開発が進む中で、その時々のライダーの声を反映する中で「しなやかさ」を重視したフレームに仕上がりました。「しなやかでありつつ、しっかり跳ねつつ、ダニエル状態ではシャキッと…」というフレームとしてはCurveは完成形と呼んで良いと思ってます。それでも、原点回帰というか、「もっと硬く・もっと強く跳ねるフレームを」という事で【ROXXOR】に着手したのでしょう。
- Front Fork
- フロントフォークはOZONYSらしいガッシリ系の物を採用。
「少々重くてもライダーの力を喰わない方が跳べる」というのはOZONYSに限らず多くのメーカーが重視しているポイント。「それでも、とにかく軽いのが良い」という事であれば、フロントフォークをはじめとして、軽量化の余地がたっぷり残ったバイクです。
- Steering
- ハンドルは自社ブランド【BONZ】のPro Light。ステムはBONZの175mmx35°の物を標準装備。一般的な身長165〜175cmの日本人が乗るならちょうど良いサイズだと思うけど、「小さめのポジションから目いっぱいはみ出して飛ぶ、ヨーロッパのライダーっぽく乗りたい!」という事なら短めのステムに変更してやると良いでしょう。
- Drive Train
- シンプルながらもネジれにくく、強度・耐久性も高いクランク。ペダルは薄めに作らたケージタイプの物を採用。フロントフリー駆動で、フリーギアはもちろん108ノッチの物。トライアルの定番にして必要十分なスペックです。
じっくり乗り込んでも違和感が消えないなら、クランクの長さを体格に合わせたり、ペダルを好みの物に変更するなどのアレンジを検討して下さい。
固定ギアはOZONYSの定番であるスプラインタイプ。固定ギアを取り外す用事なんてそうそうないけど、いざって時にモンキーレンチ1本で取り外せる整備性の良さはやっぱり魅力的だなと思います。
- Wheel
- 前後のハブにはBONZの【Pro Light】を採用。ROXXERのV2には新型の超軽量ハブ【POWER-H】が採用されていますが、このPro Lightも十分に軽量なモデル。リムも多くのメーカーが採用する強度・耐久性と軽量のバランスの良いモデル。タイヤはMONTYです。
ハイエンドモデルのホイールとして十分なクオリティのホイールです。
- Brake
- ディスクブレーキには今期から採用している【MAGURA MT-7】。4ポット=キャリパー側のピストンが4つのダウンヒル/ハードコアフリーライド用のブレーキです。発熱によるスピードコントロール」を目的に作られた通常のディスクブレーキの構造では「摩擦力」で制動を行うトライアルに使うには少し無理がありますからね。
高いピストン比と大きなブレーキパッドがもたらす問答無用の制動力と抜群のコントロール性。少々重いのは確かだけど、トライアルにも使いやすいブレーキであるのは確かです。
- Guard
- アンダーガードには4ボルトタイプのコンパクトなデザインの物を採用。
ゴリゴリと削りこみつつも幅広のデザインとする事で機能性も考えたデザインです。
|
|
フレーム: |
OZONYS - ROXXER 20 1005mm |
フロントフォーク: |
BONZ - Pro Light |
|
|
Steering |
|
ハンドルバー: |
BONZ - Pro Light |
ステム: |
BONZ - Pro Light 175mmx35° |
ヘッドパーツ: |
BONZ - Pro Light テーパー |
グリップ: |
BONZ - スポンジグリップ |
|
|
Drive Train |
|
クランク: |
BONZ - Pro Light 160mm Isis
|
フリーギア: |
BONZ - Pro Light 18T/108ノッチ |
固定ギア: |
BONZ - スプライン 12T
|
チェーン: |
KMC - 610 |
チェーンテンショナー: |
BONZ |
ペダル: |
BONZ - Pro Light ケージ |
アンダーガード: |
BONZ - Pro Light |
|
|
Wheel |
|
フロントハブ: |
BONZ - POWER-H ND /28H
|
リアハブ: |
BONZ - Pro Light ディスク 116mm/28H |
リム: |
F BONZ - POWER-H / R:Pro Light |
タイヤ: |
F:MONTY - Pro Race 20x2.0 |
|
R:MONTY - Pro Race 19x2.6 |
|
|
Brake |
|
ブレーキ F: |
MAGURA HS33マスター & ECHO スレーブシリンダー
|
ブレーキ R: |
MAGURA - MT7 ローター 160mm |
|
|
完成車重量: |
7.88Kg
|
|
パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。 |
-
-
☆製品により差異はありますが、OZONYSの製品の仕上げは良好とは言えません。表面の仕上げが荒かったり、グラフィックがずれていたり、傷が入っていたりという事が多々ございます。ご了承の上ご用命下さい。
・フレームは薄めのパイプを使用しています。ちょっとぶつけただけでも打ちどころが悪いとヘコむ場合があり、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、特にダウンチューブとチェーンステーは、ぶ厚いゴムやプラスチック・カーボンなどで保護する事を強くお薦めさせていただきます。
・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
・重量は実測値を表記しておりますが、タイヤやリム等の製品は個体差が大きい為、お届けする車両は重量が大きく異なる場合がございます。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。