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#HASHTAGG 
重量[Weight]:36g
バーエンドキャップ付属
商品コード : ht24d02 |
価格 : 3,900円(税込) |
L5-5 |
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39pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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39pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
HASHTAGGから登場のバーテープ。ロードバイクでは一般的なバーテープですが、トライアルでも10年ほど前から一部のヨーロッパの選手に人気がありました。適度な薄さと、微妙に厚みを調整できるのが人気の理由かな?と思います。両面テープでべったりとくっつけるので、ウェットコンディションなどで水が入ってグリップが回る…というトラブルが無いのも、コンペ志向のライダーさんには魅力かな?と思います。
#HASHTAGGの前身であったKOXX/Try-allもバーテープの試作品を作ったりしてましたが、当時のブレーキレバーは【オープンクランプ】の物がほとんど無かったので、使い勝手を考えて製品化しなかったけど、オープンクランプのブレーキレバーも増えてきたという事で#HASHTAGGから登場のバーテープ。JITSIEの物に比べると薄めで、表面にはややベタっとした感触があります。「グリップは細目が好き」というライダーさん、「手が張り付く様なグリップ感が好き」というライダーさんにとっては使い勝手の良い製品だと思います。
通常、バーテープの裏側の中央部分に両面テープが貼られてますが、このバーテープは端っこにズラして貼られてます。フラット気味に仕上がるのではなく、バーテープのはしっこ(エッジ)の部分を強調することでグリップ力の向上を狙ったデザインですね。
商品には2グリップ分ということでか、ロール2個が入ってきますが、1個で左右のグリップ分は十分確保できます。グリップ2個分と思えばコストパフォーマンス高めです。
バーエンド側からクルクルとバーテープを好きな長さ分巻いてカット、ここでバーテープを固定するためのテープが付属するのは当然なのですが、この製品には100mmくらいのバーテープの切れ端もセットになってます。
「バーテープをクルクルと巻きつける前に、手の平部分にこの切れ端を貼り付けておく事でクッション性を向上させる」という狙いですね。
この切れ端は絶対に使用して欲しいですね。
クッション性の向上はもちろんですが、この下地を貼る事でグリップ部分が真円でなく、少し楕円形状になる事で、グリップを握る手に格段に力が入りやすくなるので。
メーカーがどこまで狙ってるかはわかりませんが、コレは良いですよ。
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