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CLEAN - X3 20in [STD]
商品コード : cl11i20X3ST |
価格 : 379,000円(税込) |
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3790pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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3790pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
・
フレームのページに某ライダーからのコメントがあります。必読です。
・ディスクブレーキを【HOPE - TECH3xTrialZone】から【TECH4 x TrialZone】に変更可能です。
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【CLEAN TRIALS 2.0】がプロデュースするアルミ製フレームのハイエンドモデル【X3】の完成車、こちらはアルミ製のハンドルバー&フロントフォークを組み込んだスタンダードモデルです。
カーボンならではの『軽量』は確かに大きな魅力ですが…
「ステアケースで技術的には完成してる。後は身体能力をどれだけ高めるか?」という段階のライダーさんであれば、カーボンフォークがオススメ。でも、「まだまだ技術的にレベルアップしたい!」という段階のライダーさんであれば、フロントフォークが重い事は大きなメリットです。
また、カーボン製のハンドルバーは曲げ角度の浅いフラットなデザインが主流。
技術をマスターしたライダーさんなら、フラット気味のハンドルの方が高く飛べるけど、「まだまだ修行する!」というライダーさんには、ある程度曲げてあるハンドルバーの方が上達は早いです。
ぶつけまくっても壊れにくいタフさもアルミの魅力。レベルアップを目指すライダーさんにはProより断然オススメのパッケージです。
- Commentary
- 「重量よりも大事なモノがある!」と考えながらも、軽量化にも並々ならぬコダワリをもったCLEANの新境地。「少々フレームの重量がかさんでも、得られるメリットは捨てがたい!」という事で製作した【X3】のフレームに、コダワりの軽量パーツを組み込んだモデルがこちらの【PRO】。
【CREWKERZ-Jealousy Ultimate】を意識して、CLEAN流に作り上げた珠玉の一台です。
カーボン製フレームの【K1】は間違い無くCLEANのフラッグシップモデルだけど、【X3】は「K1の下のグレード」という位置づけではなく、「もう一台のフラッグシップモデル」として作られた事は、このバイクを見れば一目瞭然です。
- Frame
- シートセクションやB.B.ヨーク、ディスク台座一体型のリアエンドプレートなど、CLEANのコダワリがつまった削り出しの部材で構成されるフレーム。
重量は決して軽いとは言えないけど、削り出し部材のおかげで実現したガッシリ感と強烈な反発は現代のトップライダーが求める乗り味を高いレベルで実現しています。
カーボンに比べて許容幅が広いアルミで作る事。ゴチゴチに硬く作るのではなく、「しなやかさ」を残す事。「カーボン一筋」と思えたCLEANですが、「アルミフレームの次の一手」として蓄積してきたアイデアを惜しむことなく注いで作られてます。
- Front Fork
- アルミ製のモデルを採用。
コラムからブレードまで、たっぷりと厚みを持たせたパイプを使ったモデル。フロントハブを固定する部分は極端に厚めの素材を採用する事で、ハブを介して左右のブレードを確実に固定。フォーク全体のガッシリ感を追及したデザインです。
乗りまくって転びまくるライダーさん、限界プッシュでどうしてもフォークに負荷をかけてしまうライダーさんにも安心して使ってもらえるタフさが魅力ですね。
- Steering
- アルミ製のハンドルバーを標準装備。
基本的な動作が確実に身に着いたライダーさんが、現代風のテクニックで乗るならフラット気味のハンドルバーの方が適しているけど、スキルアップを狙うライダーさんには程よい曲がり具合のこのハンドルバーの方が格段に上達が早いと思います。手首や腕の故障予防にもなりますしね。
ステムは標準的な155mmのモデル。
ライズ高めのハンドルバーとの組み合わせで程よいポジションではありますが、小柄なライダーさんにはちょっとハンドルが遠目なので、サイズ変更のご希望があればお申し付け下さい。
グリップはCLEANの薄手のスポンジグリップを標準装備しています。
- Drive Train
- クランクには【AS30】規格の物を採用。
これまでB.B.は「カップをフレームに圧入して、カップの中にベアリングを収める」というプレスフィット方式でしたが、この【X3】ではカップを使わず、ベアリングを直接フレームに圧入する『BB30』という方式を採用しています。
カップが不要となる事で少しでも軽量化出来る様にという、CLEANらしいデザインですね。
30mmシャフトのクランクセットでは、クランクアームは右側のアームとB.B.シャフトがくっついた2ピース構造となる事が多いけど、CLEANはあえて左右のクランクが取り外せる3ピース構造としているのも印象的。駆動系のメンテナンスでフリーギアを取り外す時に、このデザインは断然作業効率が良いんです。こういう所も「現場目線」のCLEANらしいですね。
チェーンテンショナーはもちろんスプリング式。フレームの内側に位置する事で障害物にぶつけにくいし、チェーンの張り具合の調整も簡単。 チェーンが緩まないので、ペダリングのロスも無し。
- Wheel
- リアハブには、スルーアクスルのフレームに合わせて開発した【X3】を採用。
ハブを介して、フレーム&フロントフォークの左右両端をガチっと接続する事で、従来の「M6ボルト固定」方式に比べて、全体のガッシリ感を向上させます。
リムはスタンダードなモデルを採用。
強度&耐久性と重量のバランスの良いモデルなので、「究極の軽量化よりも強度&耐久性重視!」というライダーさんには適したモデルです。
- Brake
- ヨーロッパでは20inのスタンダードと呼べる『フロント:リムブレーキ x リア:ディスクブレーキ』と、『前後ディスクブレーキ』の2通りから選択可能です。
特徴的なのはリアブレーキのディスク台座。 チェーンステーとシートステーの間にディスクキャリパーを固定するトライアルとしては珍しいデザイン/MTBでは定番化しつつあるデザインを採用しています。
「ブレーキングの負荷をシートステー&チェーンステーの2本のパイプで受け止められる⇒ヨレにくい」とういのもまた、このフレームのガッシリ感のポイントと言えますね。
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フレーム: |
CLEAN - X3 20 |
フロントフォーク: |
CLEAN - X2 |
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Steering |
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ハンドルバー: |
CLEAN - アルミ |
ステム: |
CLEAN - 155mm x 25° |
ヘッドパーツ: |
CLEAN - テーパー インテグラルIS |
グリップ: |
CLEAN - スポンジグリップ |
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Drive Train |
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クランク: |
CLEAN - AS30クランクセット 160mm |
フリーギア: |
CLEAN - スプライン 18T 135ノッチ
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固定ギア: |
CLEAN - 12T
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チェーン: |
KMC |
チェーンテンショナー: |
CLEAN - スプリング式 |
ペダル: |
CLEAN |
アンダーガード: |
CLEAN |
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Wheel |
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フロントハブ: |
CLEAN - X3 |
リアハブ: |
CLEAN - X3 ディスク (OLD120mm) |
リム: |
CLEAN - PRO F:28H/R:32H |
タイヤ: |
CLEAN - KOALA |
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Brake - Disk |
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ディスクブレーキ: |
HOPE - TrialZone |
ディスクローター: |
CLEAN F:160mm/R:162mm |
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リムブレーキ: |
CLEAN - v3 マスターシリンダー |
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+ MAGURA スレーブシリンダー |
ブレーキクランプ: |
CLEAN |
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完成車重量: |
8.61Kg(Disk x Disk)
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パーツのカラー・スペックは予告無く変更となる場合があります。 |
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☆フレームは薄めのパイプを使用しています。ちょっとぶつけただけでも打ちどころが悪いとヘコむ場合があり、ヘコみはクラックの原因になります。
トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、特にダウンチューブとチェーンステーは、ぶ厚いゴムやプラスチック・カーボンなどで保護する事を強くお薦めさせていただきます。
・この車輌は初期状態では公道を走行出来ません。公道を走行する際は前照灯や反射板の装着等、お客様の責任にて法令に則した状態にしてからご使用下さい。
・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。