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CLEAN - KOALA [26x2.6]
表記サイズ[Size]:26x2.6
ショルダー幅:59.4mm | 胴の幅:58.0mm
高さ:56.0mm(リム幅48mm使用時)
重量[Weight]:906g
商品コード : cl46hCL26R |
価格 : 10,500円(税込) |
L5-5 |
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105pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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GMOポイントは
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20inと同様のデザインで登場の26in用タイヤ【KOALA】。
2018-2019シーズンは26inで競技大会に出場してきたアベル本人が開発を行ったタイヤです。
「ショルダー部分のブロックがは申し訳程度についてるだけ」という、CLEANコダワリのデザイン。
ゴムには当然低反発のハイグリップ志向の物を採用。ブロックは極端に低くする事無く、それでいてヨレにくい様にと前後&左右に幅を持たせてます。
印象的なのは重量=サイドウォールの厚み。
軽量マニアのアベルなので、極限までサイドウォールを薄くしてもっと軽く作りそうなものですが、あえてサイドウォールに厚みを持たせたデザインとしているのが印象的。
軽く作るには当然タイヤ全体を薄くする必要があって、空気圧も高く設定する必要があります。障害物の角にタイヤを乗せて、上手く使えばタイヤの反発を利用する事は可能だけど、自在にタイヤの反発を使うなら&安定感を求めるならタイヤ全体に程よい厚みを持たせるのは必須。
厚みだけでなく、タイヤの構造全体にもコダワって作ってる様で、モチっと&ポエンとした感触からも、強い反発力が伺えます。
以下、アベル本人のコメントです。
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GDR:アベル自身がタイヤに求める事って、どんなこと?反発?グリップ感??
アベル・ムスティエレス:当然全ての性能だ。このKOALAはトライアルのタイヤに求める全ての性能を追求したぞ。
グリップも最高だし、跳ね方もすごいのに安定感も抜群。「よく跳ねるけど、着地の時に暴れてバランスが崩れやすい」ってタイヤがあるだろ?ああいう問題も無い。
タイヤにはローテーションも無い。前後対象。前にも後ろにも同じだけの高いグリップ力が無いとな。
G:このKOALAの一番のポイントは?
アベ:サイドノブ(ショルダー部分のブロック)が無いのは斬新だと思う。現代のトライアルじゃ使わないからな。2014年頃から、オレは自分のタイヤのショルダー部分をほとんどカットする様になって(←軽量化の為)、今じゃそれがトライアルの定番になって他のライダーも実践してる。ショルダーなんて本気で不要だからな。
加えてフロントタイヤは、既存のタイヤとはコンセプトが違う。
もっと細くすれば単純に軽くできるけど、「ただ軽く!とにかく軽く!!」ってのは、現代の乗り方には合わない。ダニエルばっかりで解決してた頃に比べて、前輪を多用するから、当然求める性能も違うんだ。
ある程度の太さが必要だし、ブロックも大きくしてグリップを強化させてる。
G:えらく可愛い名前をつけた理由は?
アベ:デザイナーのアイデアなんだ。
何かこう、「とにかくグリップがすごい!」って事が伝わる名前が無いかと考えてて、そんな時に彼が見てた写真の中に、オレが自転車で木の枝の上に乗ってる写真があって「何だかアベルがコアラみたいだな」って笑いながら話してて、「あぁ、コアラっていう名前、良いんじゃない?」って。その場のノリで決まった(笑)
とにかく使ってみればわかるから、新しいタイヤを体感しれくれ。
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・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
・タイヤは製品により、ブロックにズレが生じている場合がございます。また、幅や高さ、重量は製品により大きく異なる場合がございます。
・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面・モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。
ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。