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KABRA - S-20

KABRAから登場の新型フレーム【S-20】。
あちこちの部材のおおまかな形状やシートチューブを2本のパイプにわけるアイデアは前作【F-20】と共通ですが、ダウンチューブを極端に上方に持ちあげた事で大きく印象が変わって登場です。
商品コード : kb12f20
価格 : 72,000円(税込)
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前作の【F-20】から、名前が【S-20】に変わってる理由を聞いたところ…。「前のは第一段だからFirstのF、これはSecondのS」だそうです。何とも安直なネーミングではありますが、「進化を求める!」という気合はよくわかりますね。

極端に上方に持ちあげたダウンチューブは確かに印象的だし、グラフィックも変更となってはいるけど、それだけで「進化版!」と名乗るのは少々大げさですよね。
実は…、今回のモデルチェンジの根幹は素材の変更。前作の『7005アルミ』から、『U6アルミ』に変更となっています。

シャキっと感としなやかさと耐久性のバランスが高く、また早すぎない・それでいて力強い反発具合は平均的な日本人の身体能力に適した素材だと、個人的には今でも信じてます。
素材の進化で6061アルミでも十分な性能のフレームが作れる様になったことで、高価な『U6』製のフレームが市場から消えて数年…。KABRAからこのフレームが登場したことは嬉しい限りです。

素材を変更しても、求めるガッシリ感を実現させる為の配慮もあちこちに見られるフレーム。
前作の様な「ドカン!」と跳び出る感覚も魅力的だけど、扱いやすく、それでいて力強い反発を得たこのモデルは「フレームの反発・跳ね具合」にコダワるライダーさんにはオススメ。
硬すぎない&反応が早すぎないのでキッズ達にも扱いやすいと思いますよ。
 
Commentary
KABRAの開発者であり、オーナーのデ・ラ・ペーニャは、MONTYの20inに乗り続けてきたライダー。そんな彼がガチっと硬めのフレームを求めて、初代の【F-20】に7005アルミを選択したのは当然の流れだったと思います。
KABRAの立ち上げと共に自身のバイクを24inに変更して、じっくりと乗りこむ中で、彼の志向というか求めるテイストが変わってくるのもまた当然の流れ。テクニックも変化するし、彼自身もアラフォーですしね。

「ガチっと硬くてバランスが崩れず、ペダリングに反応してドカンと跳び出る」というF-20のテイストは、それはそれで一つの完成系。
作り上げた物を否定するというわけではなく、新たな境地を求めてプロデュースしたのがこの【S-20】です。
 
パイプワーク
素材が変更となってはいますが、「シートチューブを2本のパイプに分けて、B.B.のパイプの幅いっぱいに幅広く接合する」という、KABRAテイストの根幹のデザインは継続ですが、 障害物との接触を避ける為に大きく上方向に曲げられたダウンチューブのおかげで、【F-20】と比べるとずいぶん印象が変わりましたね。
細かく各部を見ていくと、素材の変更に伴い、あちこちの部材の造形やパイプの形状・厚みもかなりコダワって変更しているのがよくわかります。
 
ヘッドチューブ
下側を大口径とした『1.5テーパー』を採用するメーカーが多い中、流行に流されることなくスタンダードなOS=1-1/8"サイズのヘッドチューブを継続して採用。
前面の大きな穴開け加工に加えて、外側からしっかりと削り込む事で重量減を狙ったデザインです。
 
B.B.
オーソドックスな『BSA(ネジ込み)』のボトムブラケットに対応するB.B.パイプ。
多くのメーカーが「24/26inには削り出しのヨーク/20inはシンプルなパイプ」で構成するB.B.周りですが、KABRAはコダワって削り出しの部材を採用。それも、ヨークとB.B.が一体となった手間暇かかった代物です。
B.B.パイプにも、下から後ろから穴あけ加工を施す事で、可能な限りの軽量化にも腐心しています。

B.B.とシートセクションをつなぐシートチューブは細めの2本のパイプ。このパイプを極力幅広くB.B.に接続する事で、ペダリングの力を逃がさず、確実にフレーム全体に伝達する事を狙ったデザインはKABRAのフレームのテイストを決定する大事なポイント。
素材の変更に伴い前作に比べてややゴツめの□角パイプを採用しているのも興味深いですね。
 
ブレーキ台座
ポストマウント対応のディスクブレーキ台座は シンプルなデザインですが、左側のリアエンドのブロックと一体で削り出された手間暇かかった部材を使用しています。
台座前方は足を伸ばす事で、チェーンステーにもしっかりと接続。シートステーとの接合部分にも前方にガセットプレートを溶接する事で、素材の変更でややしなやかになった分、強度・耐久性にも一段と配慮しているのがよくわかります。
 
リアエンド
大きすぎず小さすぎず・・・という印象のリアエンドの部材。
シートステー/チェーンステーとそれぞれにしっかりと固定しつつ、双方のステー(パイプ)をくっつけずに独立させることで剛性としなやかさの両立を狙っているのがわかります。地味なポイントですが、前作【F-20】と一番デザインの異なるポイント。細かい所まで研究して、吟味しつくしたメーカーの努力がうかがえるデザインです。

      
ホイールベース: 970/1,005mm
チェーンステー: 350mm (+5mm/-5mm)
B.B.ハイト: +70mm/+85mm
ヘッドアングル: 71°
マニューバスペース: 571/595mm
    (ヘッド上面からB.B.中心までの距離)
ヘッドチューブ: 125mm / インテグラルZS(ZS44)
  
B.B.:

BSA(ネジ込) / シェル幅:68mm

   
リアエンド: 116mm / トラックエンド
      
アンダーガード: 4ボルト固定 [Type K] 対応
        
ディスク台座: ポストマウント
160mmローターに対応
  
重 量:

1,550/1,572g

   

 


  • ☆製品により差異はありますが、KABRAの製品の仕上げは良好とは言えません。
    アルマイトの不均一や小傷、切削加工のバリが残っている場合がございます。ご了承の上ご用命下さい。
    ☆各部のパイプは比較的頑丈な物を使用していますが、それでも強くぶつければヘコむでしょうし、ヘコみはクラックの原因になります。
    トライアルライドの中でフレームをぶつけないというのはまず無理だと思うので、プラスチック/カーボンなどで保護する事をオススメします。
    ・メーカーの公称値はあくまでも「この数値を目指して作りました」という指標であり、必ずしも正確とは限りません。ホイールベースとB.B.値はメーカー公称値を記載しておりますが、その他は極力実測値を掲載する様努めております。
    ・メーカーによっては個体差が大きく、各数値に少なからず差が生じている場合があります。また、ジオメトリーは予告なく変更となる場合があります。
    ・製品の仕様と価格は予告なく変更となる場合があります。
    ・写真の色味では、肉眼で見る色味を完全には再現出来ません。ご利用頂いている画面/モニターの具合により、実際の商品の色味と大きく異なって見える場合がございます。
    ・あらゆる部品の取り付けや調整には知識と経験が要求されます。また、製品の本来の性能を維持する為には頻繁に確実な整備と調整を行う必要があります。ご自身での整備と調整が困難な場合は、お近くの販売店様にてご購入頂く事を強くお薦め致します。